給与の新たな受け取り方!デジタル払い来春から解禁
最近キャッシュレス決済を使えるお店が増々増えてきましたね。
私も2年前にPayPayを使い始めてから色々なキャッシュレスアプリを試してみて現在6種類のキャッシュレス決済を使用しています。
使えるお店は増え、公共料金も一部支払うことができるようになって日に日に便利になっているのを感じています。
しかし私のまわりではモバイルSuicaを使っている人が数人いるくらいであまり使っている人がいません。
スーパーやコンビニのレジで並んでいても思ったほど使っている人は増えていない印象です。
現在の菅政権はキャッシュレス化を推進しているため世の中はキャッシュレス化の流れになっています。
そして近いうちに給与の受け取りが銀行ではなくPayPayなどのキャッシュレス決済アプリに振り込むという渡し方が解禁されるという話が出ていました。
企業側のメリットは振込手数料などコストの削減になり日払いや週払いといった細かな支払いの対応がしやすくなります。
利用者も日払い週払いで受け取れるようになるほかにATMに行って現金を下ろす必要がなくなり手数料も取られることなくすぐにお金を使用できるといったことがメリットになるとのことです。
実際にキャッシュレス決済を使っている私からするとチャージは銀行口座やクレジットカードからスマホでいつでもできるから利用者側のメリットと言えるものはあまりない気はするんですが。。。
それでもキャッシュレス化の波が加速することは個人的には喜ばしいことかなと思っています。
これまでも通貨はもともと物々交換だったものが不便さから貝やらお米などになり、米や貝より保存が効くものとして石や鉱石になり、希少性から金や銀になるなど時代とともに変化してきました。
紙幣も最初は金本位制で金と等価値がありましたが、現在の紙幣はそういうわけでもなく、人々が価値があると思っているから紙幣になっているわけなので実体があるかどうかが紙幣とキャッシュレス違いです。
本が電子書籍に、DVDが動画配信に、ゲームソフトもダウンロード化していく中でお金もデジタル化されるのは自然なのではないでしょうか。
キャンペーンもまだまだお得なので今から何かしらキャッシュレス決済を使っておくと良いのではないかと思います。