最近の携帯料金値下げについて思うこと
菅内閣は携帯料金値下げに力を入れているそうで、去年末にドコモから発表されたアハモは20GBのデータ通信量が使えて5分の通話定額がついて2,980円。
今までのドコモだと5,6千円くらいするんでしょうか。
約半額くらいになるんでしょうね。
私はもともと格安simを使っていたのですがUQモバイルやワイモバイルのサブブランドが出てきてからはUQモバイル→ワイモバイルと使っています。
現在はワイモバイルの一番安いプランで毎月2,700円前後なのですがデータ通信量はキャンペーン適応であと数ヶ月4GB、通話は10分間定額が含まれています。
個人的にはかなりちょうど良いプランなんですよね。
私はヤフオク、ヤフーショッピング、PayPayなどソフトバンク系のサービスを多様しているのでかなり恩恵も受けられますし。
ヤフーショッピングとPayPayでかなり生活費浮かせていると思います。
しかも今度ネットを固定回線に乗り換えるのもソフトバンク光にするので完全に浸かっています(笑)
しかし今回の価格改定でソフトバンクに移るかもしれないなと思っています。
いまHPをチェックしたらサービス開始前日までに先行エントリーしておくとPayPay3,000円分がつくようです。
エントリーしたとしても契約しなければいけないわけではなさそうなので、とりあえずエントリーしておきました。
今回私が一番言いたいのはなぜここまで携帯料金を下げることに力を入れているのか?ということです。
よく海外と比較して高いと言っていますがヨーロッパ諸国よりは高くてもアメリカや韓国に比べれば安いようです。
しかも日本は通信品質が良くかなり早く速度が早いのでその分高額なのも仕方ないところな気もします。
仮に料金が高いとして、国が圧力をかけて値下げさせるというやり方が納得できません。
値下げやMNP手数料を無料にして競争を促すといいますが各社横並びに値下げして一体どう競争されるのでしょうか?
そもそも携帯料金が多少安いくらいでキャリアを変えるならば、私のようにUQモバイルとワイモバイルに大勢が移行するはずではないでしょうか。
なぜ政府がこうも的はずれなことをやっているのか理解できません。(そんなことは他にも多々ありますけれど笑)
私の調べたかぎりではNTTは政府が3割の株を持っている会社だからドコモが優勢になるようにとかそんな噂もありますが、どなたかこういった理由があるらしいよ。ということを知っていたら是非コメントいただきたいです。
まぁ私からしたら携帯料金が下がったりMNP手数料が無料化したときにうまく乗り換えていかに携帯料金や機種代を安く済ませるかということが大事なんですけどね。